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後遺症は残る?

声や咽喉に後遺症が残る可能性がある

のど

放射線治療や喉頭の部分摘出手術では、声を失わずにすみます。

しかし、放射線治療のあとには、喉頭の乾燥からくる異物感があります。まれに喉頭を構成している軟骨の炎症や壊死がみられます。また、部分摘出手術のあとには声がれが残ったり、嚥下障害(食べ物や飲み物をのみこむ機能の障害)がおこったりすることがあります。

喉頭の全摘手術をすると、当然声がでなくなりますが、食道発声法(訓練すれば食道を使って音が出せるようになる)や電気喉頭(電池と器具を用いて音を出す)などで会話はすることができます。また、気管・呼吸にも後遺症が残ります。たとえば、気管炎をおこす、匂いがわかりにくい、息を止めて力めない、胸までしか入浴ができない、熱いものをフーフーできないといった後遺症があります。

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